Amazonの支払い方法の種類と支払い変更の仕方について

お役立ち情報
記事内に広告が含まれています。

Amazonでお買い物をした時の支払い方法がいくつあるかご存じですか?

クレジットカードだけではなく、電子マネーや現金での支払いも可能です。

1度、登録した支払い方法も変更することが可能ですが、変更できないタイミングもあるので詳しくお話したいと思います。


スポンサーリンク

Amazonで購入した時に使える支払い方法

Amazonで購入した時に利用できる支払い方法をご紹介します。

デフォルトの支払い方法

Amazonで初めてクレジットカード払いを指定すると、それがデフォルトの支払い方法として登録されます。
次回以降の買い物で特に支払い方法を変更しなかった場合、クレジットカード払いが自動的に選択されます。このデフォルト設定は、「今すぐ購入」を選択した際の支払い方法にも適用されます。

クレジットカード・デビットカード

以下のブランドのカードが使用可能です。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diner’s Club
  • 銀聯(クレジットカードのみ)

ネットショッピングでは、クレジットカードが一般的な支払い方法です。特「AmazonMasterCard」を新規作成すると5,000ポイントがプレゼントされます。

電子マネー払い

以下の電子マネーで支払いができます。

  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • JCB PREMO
  • 支払秘書

電子マネー決済は、情報通信技術を用いた決済サービスです。

携帯決済

月々の携帯電話料金と一緒に支払いができます。

  • NTT docomoのd払い
  • auのauかんたん決済
  • SoftBankまたはY!mobileのまとめて支払い

コンビニ払い

以下のコンビニエンスストアでの支払いが可能です。

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート

コンビニエンスストアでの現金払いが可能です。店内端末(ローソンのLoppiなど)でバーコードを発券し、店員さんに支払うか、オンライン決済番号を伝えて支払う方法があります。

ATM払い

ペイジーでの支払いが可能です。

  • 収納機関番号: 58021
  • 確認番号: 8888
  • お客様番号: 支払番号お知らせメールに含まれる11桁の番号

Pay-easyロゴのある銀行のATMで現金払いができます。上記の情報が必要になるので、しっかりチェックして金融機関へ行きましょう。

ネットバンキング

以下のネットバンクでの現金払いが可能です。

  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
  • 住信SBIネット銀行
  • auじぶん銀行

ネットバンクの口座を持っている人なら、金融機関に足を運ぶ必要はない分、楽に支払いが出来ます。

あと払い (ペイディ)

翌月まとめ払いが可能で、携帯番号とメールアドレスだけで簡単に決済できます。

  • コンビニ払い(支払手数料:356円(税込))
  • 口座振替(支払手数料: 無料)
  • 銀行振込(支払手数料:金融機関により異なります)

代金引換

商品到着時に配送業者に代金と手数料を支払う方法です。
注意点として、「できる限り商品をまとめて発送」は荷物の数に関係なく330円(税込)、「準備ができた商品から順に発送」は商品1個につき330円(税込)です。

Amazonギフトカード払い

現金払いで、クレジットカードを持っていなくてもネットショッピングができます。ギフトカード購入後、Amazonから送られる「払込票番号」をコンビニで伝えて支払います。

PayPay(ペイペイ)

PayPayアプリをダウンロードし、Amazonの支払い方法に追加します。アカウント連携が完了すると、支払い方法として選択できます。

プリペイドカード払い

以下のプリペイドカードが利用可能です。

  • Visa プリペイドカード
  • Vプリカ
  • au PAY プリペイドカード

支払い方法の変更方法について

上記では、支払い方法をご紹介しましたが、次は支払い方法の変更についてお話します。

支払い方法の変更は可能?

Amazonでの買い物の際、支払い方法の変更は基本的に可能です。ただし、注文後の変更はタイミングによって制限があります。次に、具体的な変更方法とタイミングについて説明します。

支払い方法の変更が可能なタイミング

注文前の支払い方法の変更は簡単に行えます。特にクレジットカードを新しくした場合やデフォルトのクレジットカードを変更したい場合は、事前に設定を変更しておくと良いでしょう。
また、注文時のタイミングでも変更が可能です。さらに、注文後でも「出荷準備中」のタイミングであれば支払い方法を変更することができます。

支払い方法の変更ができないタイミング

商品の注文後、ステータスが「出荷準備中」もしくは「発送済み」となっている場合は、支払い方法の変更ができません。そのため、早めに変更手続きを行うことをお勧めします。

支払い方法の変更方法について

注文前にアカウントサービスで変更する
商品の注文前に支払い方法を変更する場合は、以下の手順で行います。

  1. 「アカウントサービス」にアクセスします。
  2. 「お客様の支払い方法」を選択します。
  3. 新しい支払い方法を追加する場合は「支払い方法の追加」を選択し、画面の指示に従います。
  4. クレジットカードの更新や支払い方法の削除を行う場合は、編集したい支払い方法を選択し「編集」をクリックします。

注文時に支払い方法の変更をする

注文時に支払い方法を変更するには、商品をカートに入れてレジに進んだ後、「お支払い方法」の横にある「変更」をクリックし、「お支払い方法を選択」から希望する支払い方法を選んでください。「このお支払い方法を使用」をクリックすると変更が完了します。

注文後に支払い方法を変更する

注文後に支払い方法を変更するには、「注文履歴」から行います。

  1. 「注文履歴」をクリックします。
  2. 「注文内容の表示と変更」、「お支払い方法の変更」を選択します。
  3. 希望する支払い方法を追加、もしくは選択して変更を完了させます。

Amazonサービス支払い方法変更ガイド

Amazonから提供されているサービスに対しての、支払い方法の変更のしかたをお話します。

Amazonプライム会費の支払い方法を変更する方法

  1. 「Amazonプライム会員」にログインします。
  2. 「支払い方法を変更」を選択し、画面の指示に従います。

Amazon定期おトク便の支払い方法を変更する方法

  1. アカウントサービスで「定期おトク便情報を管理」をクリックします。
  2. 「設定」から現在の支払い方法を選択し、新しい支払い方法を選択または追加し、「変更を保存」をクリックします。

Kindle Unlimitedの支払い方法を変更する方法

  1. 「Kindle Unlimited会員登録を管理」にアクセスします。
  2. 「メンバーシップを管理」から「お支払い方法の編集」を選択し、画面の指示に従います。

Kindleの支払い方法を変更する方法

  1. Amazonアカウントにログインし、「コンテンツと端末の管理」に移動します。
  2. 「設定」から「Kindleの支払い設定」を開き、「お支払い方法を編集」を選択します。

デジタルコンテンツの支払い方法を変更する方法

  1. Amazonアカウントにログインし、「コンテンツと端末の管理」に移動します。
  2. 「設定」から「デジタルコンテンツの支払い設定」を開き、「お支払い方法を編集」を選択します。

この設定はデジタルコンテンツ購入時のみ適用され、Kindleの支払い設定やKindle Unlimitedなどの定期購入の支払い設定には影響しません。

まとめ

この記事では、Amazonでの支払い方法とその変更方法について説明しました。
Amazon Japanでは、出店店舗数は約178,000店舗、利用者数は約4,700万人とされています。
多くのユーザーが利用するため、さまざまな支払い方法が用意されており、個々のニーズに合った選択が可能です。

この記事が役立つことを願っています。

タイトルとURLをコピーしました